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無銭飲食 武蔵野大生 ツイッター事件のその後 [本当か!?]

武蔵野大生がツイッターで無銭飲食ツイートをして
バレちゃった事件を覚えていますか?


バカッターがまた出たよ』とネットで話題になっていたあのニュースです。


本人が特定され、氏名までネットで暴露されてしまい
その後の人生が大きく狂ってしまいましたよね。


ついに武蔵野大学が動き出しました。


食い逃げをした学生を処分することを決定し、
処分内容が決まるまで自宅待機を命じたそうです。


まあ、普通に考えて退学が妥当だと思いますが、
大学側がどのような判断を下すのが注目が集まりそうです。



そもそも、食い逃げ(無銭飲食)は立派な犯罪行為です。
遊び半分だろうが、本気だろうが、罪にかわりはないと思います。


大学生と言えば、年齢的にはまともな判断ができる立派な大人でしょう?


そもそも、大学は最高学府なんですから、
そこで学ぶ学生には常識があって当然と思うのですが…



学生の軽率な行動で、大学のイメージダウンにつながる現状では、
入試制度も変える必要があるかもしれませんね。



入試科目に『道徳』や『常識』を取り入れなければ
解決は難しいのかもしれません。



結局、小学校・中学校の教育に問題有りともいえますし、
家庭教育に問題有りとも言えますよね。



ブラジルワールドカップでは、試合後に観戦席を清掃する
日本人が賞賛されていますが、その一方で食い逃げを自慢する
大学生もいるという事実。


教育の在り方を根本から見直す時期が来ていると感じます。

美味しんぼ 松本人志発言 神への冒とく [本当か!?]

美味しんぼの福島鼻血描写が話題になっていることを受けて、ダウンタウンの松本人志さんが発言しました。


松本さんの発言は次のような感じです。



◆美味しんぼのような漫画は、映画と同じで作者や監督が作るもの。

◆漫画や映画は芸術作品だから表現の自由が存在する。

◆周囲の人がその内容をとやかく言って、ストーリーを変えさせようとするのは無理がある。

◆作者や監督は神様と同じだから、話を変えろって言うのは神への冒とくと同じ。


※5月11日 フジテレビ『ワイドナショー』に出演時の発言です。



漫画や映画が芸術作品だから、ストーリーを読み手や観客が変えさせるのは無理という考え方には、なるほどなーと思います。

また、芸術作品には表現の自由があるということも納得できますよね。



別にこの発言は、放射能汚染に関する風評被害を肯定しているわけではありません

あくまで、芸術作品と表現の自由に言及しているだけです。

その点はきちんと分けて考えないといけませんよね。




ビッグコミックスピリッツの編集部は、風評被害を助長する内容ではないかという意見の対応に追われているようです。

直接因果関係を示しているわけではないとか、様々なコメントを出しています。


美味しんぼの作者さんは、自分のブログに直接意見を下さいという姿勢で、表現を変えたりする様子はなし。

編集部と作者を見比べてみると、対応の方向性も微妙に違っているように思えます。



今回の美味しんぼ 福島の真実編では、環境大臣が不快感を示すなど異例の展開をみせています。



どのような形で問題が収束するにせよ、福島の皆さんに迷惑がかからないようにしてもらいたいですよね。

原発事故が風化してはならないという思いもありますが、放射能が話題になるたびに福島のイメージが放射能汚染とイコールで固まっていくような気もします。



忘れてはいけないけれど、話題になるほどイメージが固定する。
こういう本質的な矛盾をかかえているデリケートな話って、本当に扱いが難しいですよね。
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美味しんぼ 鼻血描写 原因は被ばくと [本当か!?]

美味しんぼの鼻血描写は、被ばくが原因と最新号に掲載されるそうです。

福島の放射能汚染は、鼻血を伴うほどの深刻さだと表現したいようですね。



最新号では前の双葉町長とのやりとりの場面もあり、「みんな言わないだけで疲れや鼻血を訴える人は大勢いる」とのこと。


前回の記事で、福島の親戚や友人に電話で様子を確認した内容を書きましたが、この鼻血描写とはかなり距離がある感じです。


ところで福島県って、とても面積が広い県だということをご存知ですか?
全都道府県中、北海道・岩手県に続く第3位なんです。
その広さは東京都の6倍以上にもなります。

福島県は浜通り・中通り・会津地方の3つに区分されていて、天気予報もそれぞれの地域のものが出されます。
浜通りと会津地方はかなり距離があり気候も違いますから、文化(方言や好まれる食べ物)もかなり異なります。


今回、放射能の被害にあった地域は広い範囲に及びますが、原発がある浜通りに絞って少し考えてみます。


事故を起こした原発があるのは、大熊町というところです。

大熊町から北上(仙台方面)すると双葉町、浪江町、旧小高町(現 南相馬市小高区)、旧原町市(現 南相馬市原町区)、旧鹿島町(現 南相馬市鹿島区)、相馬市、新地町と続きます。


未だ人がほとんどいないのは、大熊町・双葉町・浪江町・旧小高町で、旧原町市からは人がたくさん住んでいます。

原発事故当時、警戒区域とか避難準備区域とか様々な呼ばれ方をしましたが、比較的放射能被害が軽微だと判断されたエリアです。


今回の美味しんぼの鼻血描写は、双葉町のあたりのことを言っているようなので、原発から近いこともあり放射能の被害をたくさん受けたということでしょうか。

残念ながら、双葉町に知り合いがいないので直接確認できませんが、双葉町のとなりの浪江町の人には震災後に会ったことがあります。

5人くらいの家族でしたが、震災後の話の中で鼻血に関するものはありませんでした。


私が知っている例はこの1件だけなので何とも言えませんが、もし美味しんぼに描かれていることが本当なら一大事ですよね。

そういう事実があるなら、一刻も早く正確な実態調査と治療が必要です。



また、従来の調査結果が正確ならば、美味しんぼの鼻血描写は実態にそぐわないことになりますので、即刻訂正すべきでしょう。


今回の問題は、医学的・科学的に検証されるべきことなので、そのような知識なデータを持ち合わせていない私が結論を出すことはできません。
ただ、正確な情報に基づく内容にして風評被害とならないようにしてもらいたいです。


美味しんぼの鼻血描写が真実ならば、裏付けとなる科学的な調査データの開示が必要になると思います。

そういう客観的なデータに基づかず、「こんな話がある」程度の証拠ならば、そのようなニュアンスであるとはっきり書いてもらった方が読者も安心できます。

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岸明日香とコカド(ロッチ)熱愛の真相は|泊まったような泊まってないような [本当か!?]

岸明日香さんが女性性にお笑いコンビロッチのコカドさんとの熱愛を報じられました。

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参照元:http://cooljapan1192.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_5e0/cooljapan1192/E5B2B8E6988EE697A5E9A699-11a15.jpg



岸明日香さんとコカドさんは、二人でデートしている姿を目撃されたり、お泊りまでとのことですが、果たして熱愛の真相はどのようなものでしょう?



この熱愛報道に対してサンデージャポンに出演した岸明日香さんは完全に否定しています。

あくまでもコカドさんは友人で、お泊りに関しても話し込んでいただけとのことです。



確かに長々と話し込んでいれば夜が明けてしまうこともあるでしょうから、岸明日香さんの話にもうなずけますよね。

彼女からみたコカドさんは、まるで女友達のようだそうです。
コカドさんの女子力が非常に高く、おいしいパン屋さんを知っていたりと話がつきないそうです。


結局のところ、岸明日香さんからみたコカドさんは普通の話友達で、恋愛の対象ではないようです。


逆にコカドさんからみた岸明日香さんの話はオープンになっていないので、そのあたりのことも知りたいですよね。


今後の二人の動向に注目が集まります。
まさかの年内ゴールインなんてことになったら、本当にびっくりですよね。


ちなみに近々、岸明日香さんの写真集が出版されるそうです。

写真集が出る直前にコカドさんとの熱愛報道があって、岸明日香さんへの注目が集まっていますから、出版には絶好のタイミングとなりましたね。


岸明日香さんサイドの売名行為だとみる向きもあったようですが、この点に関しても本人が直接否定します。

写真集の出版と熱愛報道のタイミングがぴったり合ったのは、岸明日香さんの強運のなせるわざかもしれませんね。
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美味しんぼ作者 責任は全て私に 福島鼻血描写 [本当か!?]

美味しんぼの作者が自分のブログにコメントをのせました。
福島第一原発を訪れた後の鼻血描写に関する反響を受けてのものです。


その内容は、今後の展開を見てから判断してほしいan>というもの。

たくさんある取材の申し込みに関しても、23話と24話を読んでからのほうが良いのではと語っています。
また、スピリッツ(美味しんぼを連載している週刊誌)編集部に抗議の電話や抗議文を送ったりせず、作者自身のブログで意見を言ってほしいとも語っています。

美味しんぼの福島鼻血描写については、すべての責任を作者自身が負うと明言したのは潔しですが・・・
そもそもこれだけの騒ぎになってしまっているので、困ったものですよね。


作者自身は、きちんと落としどころを決めているのでしょうが、週刊誌という特性上すべてのストーリーを確認するには数週間かかってしまいます。
途中までしか読めないものを、途中で問題視することも仕方がないような気がします。


何より福島に住んでいる方に不快な思いをさせているように感じますし、ある種の風評被害ととられてしまうのも無理もありません。

たとえ、この後の展開であの鼻血は放射能とは関係なかったと描いたとしてもここまでの騒ぎになった以上、簡単に納得できないような気もします。


美味しんぼは、何十年も続いている有名作品ですから、できれば最初から最後まで徹底的に福島を応援してもらいたいです。

環境大臣までもが不快感を示した美味しんぼの福島鼻血描写。
今後の展開にも注目が集まりそうです。
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美味しんぼ 鼻血|本当に鼻血は出るのか?福島の親戚に聞いてみた [本当か!?]

美味しんぼという人気漫画で、福島に行ったら鼻血が出たという描写がありました。

暗に放射能汚染を示しているととれるこの描写は、果たして本当なのでしょうか?
福島にいる親戚と友人に電話で聞いてみました。


筆者:最近、鼻血出てる?

叔母:はあ?鼻血?出てないけど何で?

筆者:美味しんぼっていう漫画でそういう風に描かれてたからさー ちょっと心配で聞いてみた。

叔母:近所の人でもそういうことはないし、子供が鼻血たくさん出てるって話も聞かないよ。


とまあ、こんな感じで実際に鼻血が出る人が増えているという実感はないようです。


続いて30代の友人に電話してみました。


筆者:最近、鼻血どうよ?

友人:いわきに嫁と子供を避難させてるから、週末通ってんだわ。
   疲れて、鼻血出す元気なんてないけど?

筆者:じゃあ、特に鼻血出るようになった人を見たことある?

友人:職場でも町を歩いている人でも、そんな人いないんじゃないかな?
   何でそんなこと聞くんだよ!?

筆者:美味しんぼにさ、福島行ったら鼻血出たって描いてあったんだよ。

友人:ほー、じゃあ俺ら放射能で死ぬのかな?
   やだねー(苦笑)

すでに風評被害を何度も受けているので、地元民はこの手の話にタフになっているようです。
苦笑いしながら、受け流している感じでした。


福島の太平洋沿岸部(浜通り)では、放射能検査が定期的に行われています。
友人の子供も、周りの子供たちも被ばく検査で特に放射能は検出されていません。
ニュースなんかを見ると、少しは検査に引っかかった人がいるようですが、友人や叔母の周囲にはそういう人はいないそうです。

今、彼らの心配は放射能汚染の影響よりも、もう1度大きな地震が来たらどうなるのかということらしいです。
ダメージを受けたままの原発施設が持ちこたえられるとは思えないと言っていました。
規模の小さい地震でも、汚染水のタンクが倒れたら海がダメになるかもという不安もあるようです。


次回の美味しんぼでは、鼻血の話よりそのあたりのことを取り上げてほしいです。

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