無銭飲食 武蔵野大生 ツイッター事件のその後

武蔵野大生がツイッターで無銭飲食ツイートをして
バレちゃった事件を覚えていますか？


『バカッターがまた出たよ』とネットで話題になっていたあのニュースです。


本人が特定され、氏名までネットで暴露されてしまい、
その後の人生が大きく狂ってしまいましたよね。


ついに武蔵野大学が動き出しました。


食い逃げをした学生を処分することを決定し、
処分内容が決まるまで自宅待機を命じたそうです。


まあ、普通に考えて退学が妥当だと思いますが、
大学側がどのような判断を下すのが注目が集まりそうです。



そもそも、食い逃げ（無銭飲食）は立派な犯罪行為です。
遊び半分だろうが、本気だろうが、罪にかわりはないと思います。


大学生と言えば、年齢的にはまともな判断ができる立派な大人でしょう？


そもそも、大学は最高学府なんですから、
そこで学ぶ学生には常識があって当然と思うのですが…



学生の軽率な行動で、大学のイメージダウンにつながる現状では、
入試制度も変える必要があるかもしれませんね。



入試科目に『道徳』や『常識』を取り入れなければ
解決は難しいのかもしれません。



結局、小学校・中学校の教育に問題有りともいえますし、
家庭教育に問題有りとも言えますよね。



ブラジルワールドカップでは、試合後に観戦席を清掃する
日本人が賞賛されていますが、その一方で食い逃げを自慢する
大学生もいるという事実。


教育の在り方を根本から見直す時期が来ていると感じます。

---

スポンサーリンク